千葉県松戸市「21世紀の森と広場」散歩しました。

2022年6月下旬

朝から天気はくもり。

でも雨が降りそうな雲ではなく明るい曇り空で、最高気温は30℃に届かないくらいだけど湿度が高くてジメジメしている日に、

千葉県松戸市にある「21世紀の森と広場」を散歩してきました。

ウェブサイト⇒21世紀の森と広場|松戸市 (city.matsudo.chiba.jp)

駐車場

車で行ったので、まずは駐車場へ。21世紀の森と広場の駐車場は東西南北の4か所ありますが、西駐車場だけ時間制で他の3か所は1日料金だったので、今回は西駐車場に停めました。

散歩

西駐車場から横断歩道で道路を渡ってすぐのところに西口があったので、ここから公園に入りました。

公園に入ると園内マップがあったので確認。

マップ左上の現在地から反時計回りに歩いていくことにしました。

公園に入って少し下り坂をくだったところからの千駄堀池。

千駄堀池沿いを歩いていきます。

公園管理事務所パークセンターの横を通り、千駄堀池の端を過ぎると花壇がありました。

とても綺麗。

花壇のデザインが紹介されていました。もっと高さのある所から見られたら、より綺麗に感じられたんだろうなぁ。

花壇をしばらく見たあと、みどりの里エリアに進んでいきました。

こめっこクラブと書いてあります。今までいくつか公園を散歩してきましたが、園内でお米を育てているのは初めて見ました。

里の茶屋。この日はお休みでしたが、営業中はカレーライスやそば・うどんが注文できるようです。

園内の一番南にある、つどいの広場まで来ました。

しばらく歩いたところで道が二手に分かれていたので、右の道を行くことにしました。

マムシ注意の看板に不安になりながら進んでいきました。

マムシを警戒しながら歩いていると、ふたたび分かれ道があったので博物館方面へ進みました。

このあたりから上り坂になってきて、歩くペースがだいぶ遅くなっていました。

背の高い木がたくさん。

長い上り坂が終わった先の、縄文の森に着きました。

復元竪穴住居

縄文の森のすぐそばに博物館があるのですが、休館日でした。

この階段の道で花壇のところまで戻ります。

花壇のところまで戻ってきました。

ここでいったんベンチに座って休憩することにしました。

20分ほど休憩した後、散歩を再開。橋をくぐって園内マップ右側の光と風の広場へ。

光と風の広場の外周を進んでいきます。

外周の道からの広場。

道を歩いていると、工事中になっているところがありました。どうやら大きな遊具ができるようです。

工事中のすぐそばに、あそびのすみかエリアがありました。

光と風の広場から、千駄堀池に戻ってきました。

次に向かうのは、木もれ陽の森と野草園です。

向かっている途中、アジサイが咲いていたので立ち止まって眺めていました。

野草園に着きました。さらに進んだところに木もれ陽の森があるので、先にそちらに行くことにしました。

木もれ陽の森へと続く道。

少し進んだところに座れるところがあったので、休憩しました。

休憩を終えたあと、しばらく歩いて木もれ陽の森に着いたのですが、木もれ日の森はバーベキュー広場で、お客さんが何組かいたので写真を撮りませんでした。

木もれ陽の森の前の道だけ写真におさめて、野草園まで引き返しました。

野草園に戻ってきました。小川が流れています。

たくさんの野草が生えていました。

カモもいました。

最後に、自然観察舎に行くために公園西口の方に戻りました。

自然観察舎の中は、入り口近くで鳥のはく製や虫の標本などが展示されていて、奥には望遠鏡を使って野鳥を観察できるスペースがありました。

館内を見終わって、公園を一周することができたので帰ることにしました。

休憩をはさみながら約3時間の散歩でした。なかなか広い公園で少し歩き疲れましたが、自然が多くてとても癒されました。